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切迫早産で入院しない為に子宮頸管を回復!その方法を徹底調査!

現在妊娠中で「子宮頸管が短い!」と言われた妊婦さんは多いと思います。

そして「切迫早産で入院しない為に子宮頸管を回復させたい!」と思っているでしょう!

今回は私が過去3回の妊娠中、2回も切迫早産になり入院した経験から、切迫早産にならない為に子宮頸管を回復させる方法を徹底的に調べてみました。

切迫早産ってどんな状況?子宮頸管ってどこ!?

切迫早産は簡単にいうと、赤ちゃんを支えている子宮頸管が開いてきて、赤ちゃんが下りてきている状態になっています。

子宮頸管はそもそも、赤ちゃんが外に出ないようにそして外から細菌などの外敵が侵入して来ないように「固くて・長くて・しっかりと閉じている」という構造になっているのですが、「軟らかく・短く・開きかけている」という状態になっているのが切迫早産です。

両手を合わせてみて下さい。

このピッタリとくっついている状態が子宮頸管の長さです。

これが、なんらかの理由でだんだん開いてくるとくっついている部分の長さが短くなりますね。

これがヤバいんです!

赤ちゃんの通り道の産道(軟産道)と言われる所の一部が子宮頸管になるのですが、子宮頸管が開き続けると赤ちゃんは下に下がってきて、最後には陣痛も起きてしまう事になるかもしれません…。

ちなみに、妊娠22週0日から妊娠36週6日までに出産してしまう事を早産と呼びます。

日本での早産率は約6%といわれています。

早産で生まれてくる赤ちゃんは未熟なため合併症のリスクがあり、特に週数が早い場合には命に関わることもあるので注意が必要なんです。

では、切迫早産になる原因とはなんなのでしょうか?

切迫早産の原因とは?

切迫早産にならない為には子宮頸管の長さがとても重要なんですね!

切迫早産を引き起こす子宮頸管の柔らかさや子宮の張りは、原因不明であることも多いです。

可能性として、細菌などへの感染による炎症が関係しているのではないかと考えられていますが、それだけではなく体質的なものだったり、動きすぎだったり、色々な原因で子宮頸管は短くなります。

切迫早産になりやすい方としては、以下が挙げられます。

・過去に早産もしくは切迫早産になった方

お腹が張りやすい人は注意した方がいいです。

そして過去に入院した人は、ほとんどの確立でまた入院になる可能性が高いですね!

しかも、その時期が早いほど(妊娠34週未満)高くなると言われているんです!

前回の妊娠が早産であった場合、次の妊娠でも早産となる割合は第1子が妊娠35週〜37週未満の早産であれば5%、妊娠34週以下の場合には16%、第1子、第2子共に34週未満の早産であった場合は41%という報告があります。

また、繰り返す早産の70%は前回よりも2週間早いという報告もあるぐらいなので、細心の注意を払って生活することをおすすめします。

・子宮頸管の手術、円錐切除(えんすいせつじょ)をおこなった方

子宮頸部の円錐切除術をおこなった方は流早産や前期破水のリスクが高くなると言われていいるんですね。

早産率は円錐切除術を施行した人で17.2%という報告もあります。

手術の方法や切除範囲によっても差はありますが、1.9〜4倍の範囲で手術をしていない人より早産のリスクがあると言われています。

他にも下記の理由があります↓↓

・さまざまなストレスや長時間労働、重労働、生活習慣

・多胎妊娠

・腟内環境の悪化

・子宮頸管の炎症のリスクを高めるポリープや絨毛膜血腫(じゅうもうまくけっしゅ)などの原因で出血している方

・子宮筋腫や子宮腺筋腫がある方

・虫歯・歯周病を患っている方

では、どのくらいの長さがあれば大丈夫なのでしょうか?

切迫早産で入院しない為の子宮頸管の必要な長さは?

切迫早産で入院しない為に必要な子宮頸管長の長さについては、妊娠24週で平均約35mm。

4cmあれば先生も、問題ないと言うと思います

ですが、週数が進み、お腹も大きくなってくると子宮頸管はだんだん短くなっていきます。

4cmあればまず問題はありませんが、急に短くなる事もあるので、長ければ、長い方がより安心です。

25mm未満となると早産のリスクが高まるとされていて、入院の目安も病院によって違いますが、大体25mm以下で入院と言われる事が多いと思います。

私は2度、切迫早産になり2回とも入院していますが、1度目は24mm、2度目は9mmで入院になりました。

どちらも36週でした。

36週以前に何度か内診をして子宮頸管の長さを測ってはいましたが、短かったものの入院レベルではなく「ウテメリン」という子宮を収縮しないようにさせるお薬を処方してもらっていました。

「ウテメリン」を飲んでいるからといって安心はしないようにして下さい。

子宮頸管は確実に短くなっていきます。

もっと自宅で安静にしていたら入院にならなかったのかと思う事もあります。

安定期にはいると子宮頸管を測らない病院がほとんどでしょう。

気づいたときにはもうかなり短い状態だったという事をさける為に、心配なら子宮頸管を測って欲しいとお願いするといいでしょう。

お腹に違和感を感じているのはあなたなので、たとえ主治医に何も言われなくてもみてもらうべきです。

そこは遠慮せずにいいたいことはいましょう。

大事な赤ちゃんを守れるのはあなただけです。

切迫早産の兆候!私の場合!

切迫早産の兆候でよく言われるのは、お腹の張りですね。

実際、私もお腹はよく張っていました。

歩くとすぐでしたね。

通常は張っても横になっておさまれば大丈夫とのことですが、私の場合は横になっても張っていましたし、歩くと恥骨が痛かったです。

問題があるのは、出血ですね。

横になっても張りがおさまらず、定期的に張るなどの変化があれば、すぐ産婦人科に行く事をオススメします。

私が切迫早産で1度目の入院をしたのは2人目の時でした。

その時は本当に重い物を持っていたんです。

上の子がまだ小さかったし、買い物や掃除も普通にしていました。

36週に入り、夜お腹の下っ腹あたりが生理痛の時の様に「キュー」っと嫌な痛みがするんです。

それも不規則ではあったものの夜中に何回も。

でも、あまり気にしていませんでした。

もう36週だし、お腹が大きいからマイナートラブルだと思っていました。

「ウテメリンも飲んでいるし、大丈夫!」と安心していたのです。

自分が入院するわけないと変な自信もあったんですよね!

ですが、一応妊婦健診でそのことを伝え、内診してもらった結果…なんと24mm!

その場で強制入院を言い渡されました。

どうやら、夜中のお腹の痛みは前駆陣痛だったようで、入院を言われた時はやっぱりショックでしたね。

上の子がまだ2歳でしたから、私がいなくてお世話どうしようと…。

幸い実家が近かったので、日中は親に子供の世話をしてもらったり、産後に子供を預かってもらうために、保育所の一時預かりを申請していたので、その預かり日を変更してもらうなどの手配を早急にしてなんとか入院を乗り切りましたが、やっぱり無茶をしていた自分を後悔しました。

かなり周りに迷惑をかけましたからね!

それを踏まえて、次の妊娠の時は安静にしていたつもりだったのですが、やっぱりだめでした。

でも今思えば、前回の入院もたまたま運が悪かっただけで、今度は入院にならないかもなんて軽く考える時もあり、1度目よりは安静にしていたけど、2度目の時も無理をしていたのかもしれません。

私の場合は、体質的にお腹が張りやすい人だったんだと思います。

それなのに、比較的行動していたのが悪かったのだと思います。

2度目の9mmと聞いたときは衝撃でした!

9mmって言われたら「もう生まれちゃうじゃん!」ってなりませんか!?

ですが、9mmのわりにはお腹がそんなに張っていなかったんですよね。

なので、お腹がはっていないから大丈夫というわけではなさそうです。

1度入院するとだいたい2度目の入院する確率が高いと言われています。

切迫早産で入院していた同室の人達も前回も入院したという人が多かったですし、私の知り合いにも3人産んで3回とも入院している人がいるので、きっとかなり高い確率です。

そして、私はまだ36週と比較的週数がたってからの入院でしたが、周りの人はもっと25週から入院しているとか、早い段階から子宮頸管のが短い人が多かったですね。

既に2ヶ月入院しているという人と出会った時にはビックリしました。

長期入院になると精神的に本当にしんどいです。

入院しない為に短くなってしまった子宮頸管を回復する方法はあるのでしょうか?

切迫早産で入院しない為に子宮頸管を回復!『安静』

切迫早産で入院しない為に子宮頸管を回復できる方法があるのかと言われたら、それは安静しかないです。

トイレと食事以外はとにかく横になっていてください。

入院していてもやることは同じです。

お風呂は病院によって違いがあり、毎日シャワーが許される所もあれば、1週間に3回や2回の所だったりいろいろです。

そこは子宮頸管の長さによるものだと思います。

ひどいと、トイレも許されなかったりするみたいなので、子宮頸管は本当に気を付けて下さいね。

先生によっても見解が違っていて子宮頸管は回復しないという先生や、多少は回復するという先生もいます。

実際私が経験してみて、子宮頸管は回復するが、劇的ではない!です。

私も入院して安静にすることで、多少は回復したけれど、それは24時間の点滴のおかげです。

点滴をすることで張りを抑えてくれているので、点滴なしで安静にしているだけではやはりたいした回復は望めないかもしてません。

ですが、安静にしていればさらに短くなるのを防げるかもしれないので、まずは安静を第一に考えて下さい。

では、安静にするしか子宮頸管を回復する方法がないのかと、回復とは違いますがこんな方法もあります。

切迫早産で入院しない為に子宮頸管を回復!『手術』

切迫早産で入院しない為に子宮頸管長を縛る手術もあります。

シロッカー手術とマクドナルド法があるんですが、子宮口、つまり子宮の入り口をしばることによって早産にならないようにする事ができます。

ですがこの手術は術後7日~10日間(経過を見て判断)の管理入院をしなくてはなりません。

子宮口を縛っても100%早産にならないとはいいきれませんので、自宅で安静に出来るのであれば手術なしでもいいのかなと思いますね。

手術をした方がいい人は、子宮頸管無力症や円錐切除(えんすいせつじょ)の手術を受けた人は切迫早産になりやすいので子宮口を縛った方が安心だと思います。


切迫早産で入院しない為に子宮頸管を回復!『トコちゃんベルト』

トコちゃんベルトって聞いて事ありますか?

トコちゃんベルトで切迫早産が防げるというので2度目の時に4か月からつけていました。

実際トコちゃんベルトを付けていたから切迫早産にならなかったという口コミや入院せずに済んだという方もいるのは確かなので付けてみてもいいと思います。

ただ、価格は少々お高いので悩む所ですが、ないよりはあった方がいいのかと思います。

産院でもすすめられたり、売店にもおいてあったりするので、付け方も教えてくれますよ。

以下は私が付けた時の感想です。

トコちゃんベルトは付け方が難しいというか、これで本当にいいの?って感じですね…

なんとなく「これでいいのかな…?」って感じで巻いていましたので、効果が薄れたのでしょうか?結局は入院になってしまったので。

ですが、付け心地は良かったです。

骨盤を締めるのも大事ですが、お腹が大きくなると、お腹も下がってきて余計にお腹が張りやすくなったので、お腹を支えるベルトもあったらいいかもしれませんね。

切迫早産で入院したら24時間点滴!

もし、切迫早産で入院になってしまったら、点滴になります。

これは24時間ですね。

大部屋でも入院は精神的にきつく、夜もなかなか眠れず、ストレスがたまるのに、点滴も24時間なので、血管がもたなくその都度針をさしなおすので血管はボロボロに。

たしかに身体はゆっくりできるけれど、家の事、自分の事、そして上の子がいるならそのことが気になっておちおち入院なんてできません。

お腹が張るなら「ウテメリン」を飲んで自宅で安静が一番です。

そして、旦那さんの協力が一番大事なんです!

奥さんが妊娠中でも手伝わない旦那さんって多い気がします。

我が家の話ですが、「言わなくても手伝ってくれよ!こっちは1回入院してんじゃボケ!」と言いたくなるぐらいこっちから言わないと私の存在は空気のようでしたので余計にイライラしてお腹が張っていました。

2回目の入院はこのせいもあるかもしれません(笑)

切迫早産で入院しない為に子宮頸管を回復!その方法を徹底調査!まとめ

切迫早産で入院になると何もかも大変です。

赤ちゃん用品の準備がおくれる事もあるでしょう。

お腹が張りやすい人は要注意です。

病院で内診をしてもらう事で安心するので、是非チェックしてみるといいでしょう。

また、お腹が張らないから大丈夫というわけではありません。

張らなくても子宮頸管が短くなっている場合もあります。

そして、前回も切迫で入院している人は、絶対とは言えませんが、また切迫になる確率は高いと思っておいた方がいいでしょう。

なので、細心の注意をしたほうがいいです。

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