ギルティ鳴かぬ蛍が身を焦がすの34話が配信されたのでネタバレ最新話をまとめてみました。
瑠衣やっちまったな!というのが感想ですね。
今までがやりたい放題でしたからね。
やっとガツンと制裁が入って少しスッキリしたという34話になっています。
では早速、ギルティ鳴かぬ蛍が身を焦がすネタバレ最新話34!のネタバレ行ってみましょう。
ギルティ鳴かぬ蛍が身を焦がすネタバレ最新話34!
瑠衣からのメール
秋山は瑠衣からメールを受信していました。
そのメールには、
「美和子のことで話してないことがあるから、8時に家に来て欲しい。面白いものが見られるから一人できて。」
と書かれた内容でした。
そのメールを見てまだ俺を苦しめ足りないのかと頭を抱え込む秋山でした。
守屋の正体
いっぽう一真は爽に大事な話があると、暮らしていた2人のマンションに来ています。
瑠衣を入れてしまったマンションに入っていいのか一真がためらっていると、爽は瑠衣から離れたおかげで調子が良くなっているお母さんを引き取り、実家で生活しようと思っていることを伝えます。
そして、「それより…」
と、なぜ一真が爽のお母さんも施設や秋山の息子の「蛍太」の保育園の場所が分かったのかを問います。
するとその時マンションのチャイムがなり爽の会社の同期、「守屋」が立っていました。
どうやら一真が守屋を呼んだようで、2人は知り合いだったのです。
一真と守屋は2~3年前から仕事関係で知り合いになり、瑠衣に関しての身辺調査などを守屋に依頼していたのでした。
一真は仕事をプライベートを完全にわけていたので、守屋は一真と爽が結婚していたとは知らず、爽が守屋の部署へ異動になって一真から聞いたそうです。
『爽の事を頼む』と守屋にお願いしていた一真…。
今までゲスだっただけに、一真の想いに「ジーン」としましたが、時すでに遅しですよね。
そして一真の行動や守屋がなぜ爽に興味をもっていたのか分かったので、改めて3人で瑠衣に関しての状況を整理します。
瑠衣の恨み
爽、一真、守屋は、「瑠衣のターゲットが無差別になっている」ことに気が付きます。
大好きだった兄の秋山や美和子や蛍太にまで…。
瑠衣には、そこまでする恨みが別にあるのではないか。
守屋のその言葉に爽は秋山から「数年ぶりにあった瑠衣は別人みたいだった」と言われた事を思い出しました。
しかも、瑠衣はイタリアから帰国した秋山に会いに行かず、爽とカズに近づいています。
秋山がイタリアに行っている間に瑠衣に何かがあったんだと考えた3人。
そして、爽は睦月にはもう利用価値がないと思った瑠衣が駿にも手を出すかもしれないと思い、駿が入所している施設へいくことに。
20年前の事件
爽がマンションを出た後に残された守屋と一真。
守屋は、一真に20年前の事件の記事を見せます。
その記事は未成年が親に危害を加えたという内容でこの事件を起こしたのが当時中学生だった瑠衣である可能性が高いということでした。
弥生の日記
睦月は、駿から弥生ものが欲しいと言われ遺品から日記をみつけます。
そして、その日記を駿に渡していました。
施設に行った爽はどうやって駿に会おうか悩んでいいると、駿の母親の関係者と嘘をつき駿を話すことに成功しました。
一真そっくりな駿をみて感動する爽。
爽は駿に睦月が駿に渡した弥生の日記をみせてもらいノートの一部が敗かれていることに気が付きます。
そして駿の話を聞くうちに、破かれたノートには瑠衣が裏で弥生を苦しめていたことが書かれていたんだ、そしてノートに書かれた内容を駿に見せないように睦月が破ったんだと気がつきます。
そして睦月は弥生が自殺した本当の理由に気づいた。
そう感じた爽は嫌な予感がして睦月に電話をしますが出ません。
その頃、瑠衣は睦月のマンションに呼び出され…。
弥生自殺の真相
睦月は「急ぎの用事」と言って瑠衣を自宅マンションへ呼びだしていました。
エレベーターが壊れているからと階段で話をする瑠衣と睦月。
そして睦月は「お姉ちゃんの遺品から日記がでてきた」と駿に渡す前に破いた弥生の日記を読み始めます。
その日記に書かれた内容とは、
- 結婚報告の葉書が送られきた⇒一真がわざわざ結婚を報告することはあり得ない
- オギノサヤカを名乗る女性から何度も電話があって幸せアピール
- オギノサヤカを名乗る女性が睦月や駿の事を聞いてくる⇒前の結婚の事や子供の事を話すはずはない
オギノサヤカは、冷徹で、血も涙もない悪魔のような女だ
そう日記には書かれていました。
しかし、睦月が知っている爽は
”強いけど弱い”
”弱いけど優しい”
そして睦月はそんな爽に弥生の面影を重ねていたのでした。
爽は冷徹で、血も涙もない悪魔のような女とは程遠い。
そして弥生の日記にも「一真は愚かだけど頭の悪い人ではない。こんな悪趣味な女は絶対に選ばない。あれは絶対奥さんじゃない」そう書かれていました。
そうして、弥生が自殺したのは瑠衣のしわざだったことを知った睦月は瑠衣を階段から突き落とします。
秋山慶一の目の前で。
睦月は瑠衣になりすまして秋山に呼び出しメールを送っていたのでした。
突き落とされた瑠衣を見せるために。
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ギルティ鳴かぬ蛍が身を焦がすネタバレ最新話34!感想
まだまだ謎がありますが、とりあえずスッキリする展開でした。
瑠衣と睦月の関係が完全に決別した回でしたね。
弥生が残した生前の日記で弥生自殺の真相が分かったわけですけど、まさか瑠衣がかかわっていたとは。
そこまでする必要あったのかと思いますよね。
しかし駿が思ったよりも普通にいい子で生活してくれてて安心しました。
睦月は弥生や駿の復讐の為にひどい事をしてきたわけだから根はいい子だと思うんですよね。
駿に対しては本当の弟のように愛情をもっていたんだと思うと、瑠衣が弥生に対してしたことは本当に許せない事だと思います。
しかも自分まで利用されていたんですからね。
それと個人的に離婚したことで両目でお互いを見ることが出来るようになった爽と一真なので、この2人がまた一緒にいられる結末だったらいいなとも思います。
- 瑠衣はどうなってしまうのか?
- 瑠衣の傷害事件とは?
このあたりでしょうか。
35話が待ち遠しいですね。
ギルティ鳴かぬ蛍が身を焦がすネタバレ最新話34!遂に睦月が復讐へ!まとめ
ギルティ鳴かぬ蛍が身を焦がすネタバレ最新話34をまとめてみました。
きっと最終回まで残すところあとわずかでしょう。
今後の展開そしてドラマ版ギルティの展開にも注目です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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