三浦春馬さんが出演するカネ恋の放送ですが一部ネット民の間では変な噂が流れているんです。
カネ恋で三浦春馬さんがドラマで着ている衣装や小物に隠語が隠れていて三浦春馬さんへの嫌がらせなのでは?なんて声が。
今回は三浦春馬さんのヘルメットの隠語とは?
嫌がらせやパワハラは本当にあったの?
について調べていきたいと思います。
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カネ恋三浦春馬ヘルメットの隠語の謎とは?
『おカネの切れ目が恋のはじまり』ドラマ中では、三浦春馬さんが緑色のヘルメットをかぶっているシーンがあります。
その緑色のヘルメットには物騒な意味が込められているというのです。
中国では男性が“緑色の帽子”をかぶるということは、『奥さんに浮気された』という意味をもつ
このことから中国人の男性は絶対に緑の帽子をかぶらないんだとか。。
春馬君はさすがプロ。どんな状況でもどんな役でもかっこいい。春馬君が頑張った作品は大切にします。
20台でも明るいキャラのお芝居見たかった💧
たくさんの素晴らしい作品をありがとう。#カネ恋このシーンはいつ出てくるの?😭#パワハラ #三浦春馬 pic.twitter.com/4ZgmY1CY63
— ローラ・マシュー (@hNRSCoMXJJS3z7X) September 5, 2020
緑色のヘルメットの意味を知っている人がみたら驚くでしょうが、知らない人の方が多いのではないでしょうか。
中国語が堪能な三浦春馬さんは中国でもお仕事をしており、中国の方のファンもとても多いんです。
他の方ならこのような騒ぎにならなかったでしょうが、中国の三浦春馬さんファンの方が見たらやっぱり嫌な気持ちになりますよね。
緑の帽子の意味は三浦春馬さんも、もしかしたら知っていた可能性もありますが、ここは日本なのでね…。
また、隠語の他にもドラマ内では三浦春馬さんに関する嫌がらせが隠されているとも言われているんです。
カネ恋三浦春馬にタイトルに隠された嫌がらせ?
カネ恋のタイトルは『おカネの切れ目が恋のはじまり』ですが、このタイトル名から連想される言葉に『金の切れ目が縁の切れ目』ということわざがあります。
三浦春馬さんは生前から母親とお金の事で疎遠になっていたとも報じられているので、お金に関する作品とタイトル名にしたのでは?という声があるんです。
それに、節約家と浪費家のお話にも考えさせられるものもありますね。
これは全然嫌がらせでもなんでもない偶然だと思いますね。
カネ恋三浦春馬の役名に『猿』がひどい?
カネ恋での三浦春馬さんの役名は『猿渡慶太』となっています。
一見するとなんでも無さそうな名前ですが、『猿』という言葉をあまりいい意味でつかわれることがない為に悪いイメージをもつ人が多いんです。
- 「知恵が足りない者」
- 「愚かな者」
「猿知恵」は浅はかな知恵のことを意味しネガティブにとれる言葉が本当に多いんです。
しかし、一方で猿にもポジティブともとれる言葉があるんです。
「猿も木から落ちる」
その道に長けた者であっても時には失敗することもある
という意味ですが、このフレーズは”失敗=愚かな猿”ではなく、”その道に長けた者”を意味するんです。
また、『猿に絵馬』、『見ざる聞かざる言わざる』も猿をポジティブにとらえています。
『猿に絵馬』
取り合わせのよいもののたとえで、猿は馬の守り神とされてきたことから馬小屋の守護とする信仰があり、猿が馬を引く図柄が神社のお札や絵馬に用いられたことが由来となっている
両目、両耳、口をそれぞれ手で覆った猿のことを「三猿(さんえん)」といい、日光東照宮にある三猿像が有名ですよね。
『見ざる聞かざる言わざる』
天台宗の考え方によると、「耳は人の非を聞かない」、「目は人の非を見ない」、「口は人の過を言わない」ということを意味するのだそうです。
しかしながらSNSでは猿に対するイメージに不満をもっている人が多いです。
カネ恋見ててなんか悲しかった。ドラマの役とはいえ、猿出てくるの多すぎな!春馬くんの笑顔が作ってるようにしか見えない。責任感の強い彼なら撮影の途中で居なくなる理由があったはず!#カネ恋 #三浦春馬#逢いたい
— mokuuu (@TAKA38061432) September 15, 2020
そこで他キャストの役名はどうなのか調べてみると、変わった役名を使われている人はたくさんいました。
しかも、三浦春馬さんの母親役で出演しているキムラ緑子も、父親役の草刈正雄さんも猿渡ですし、主演の松岡茉優さんに関しては九鬼玲子(くき れいこ)で『鬼』ですからね!
そちらの方に目がいきそうです。
さらに、三浦春馬さんの役名『猿渡慶太』の『慶太』にも物議をかもしているんです。
カネ恋三浦春馬の役名に『慶太』がひどい?
『慶太』は広東語で『変態』と発音するようです。
以前、w-inds.のメンバー橘慶太さんがソロ活動の際に香港での呼び名に問題があったという事で慶太を「KEITA」名義に変えて活動することを話していました。
香港で公用語とされている広東語で、彼の名前「慶太」は「ヘンタイ」と発音するのだ。彼を慕うファンが愛情こめて呼んでくれる名前も、日本人の彼としては抵抗を感じたようだ。そこで名前をローマ字表記にして、現地のファンにも「ケイタ」と呼んでもらえるように工夫したというわけだ。このエピソードは現地の新聞で一面に掲載されるほど話題になったという。引用元:https://www.excite.co.jp/
「KEITA」では問題ないということは、『慶太』の漢字に問題があるのかもしれませんね。
最初に紹介した緑色のヘルメットと同じシーンで着用している『白いリュック』『白いパンツ』こちらも話題になっていました。
カネ恋三浦春馬の衣装が『白』で不吉!
もう一度画像を見てみましょう。
パワハラについて最初は余り
ピンときてなかった。だってあれ程のキャリアと才能を持ってる春馬にパワハラ?でも余りにも色々ありすぎだね。この服も最初から軽い違和感じてたし。ジャケットの色も。何故に緑のヘルメット?って思ってたもん。中国でそんな意味があることは知らなかった#三浦春馬 pic.twitter.com/WhZXKQmPEi— みにみにぱんだ (@JTRbwo8GsJD6DRW) September 3, 2020
三浦春馬さんにとても似合うと好評の衣装なのですが、またまた中国では白色は不吉な色として言い伝えられているんです。
白は死んだ人が着る着物ですし、不吉や、陰謀といった意味もあるんだとか。
日本で白色といえばお祝いや清い、さわやかとか神聖なイメージがありますよね。
次も三浦春馬さんが衣装からネットで騒がれていた声です。
カネ恋三浦春馬のTシャツのロゴが気になる!
三浦春馬さんが来ているかわいいピンクのTシャツ。
このTシャツに書かれているロゴ『Bloody Mary』(ブラッディマリー)の意味が怖いというものです。
カネ恋Tシャツ「Bloody Mary」
🍷カクテル言葉🍷
血まみれのメアリー
私の心は燃えている
断固として勝つ!
👆春馬くんが伝えている?#三浦春馬#カネ恋 pic.twitter.com/WKgfxICL19— strawberry0405ice (@0405truth) September 9, 2020
Bloody Maryはカクテルの意味もありますが、ホラー映画にもなる『流血のメアリー』という怖い意味もあるんです。
Tシャツの柄がカクテルなので前者の意味でしょう。
それよりも「Bloody Mary」Tシャツが可愛くて、欲しいですよね(笑)
そして、気になるのはそもそもなぜこんなに三浦春馬さんの衣装や役名がネットで話題になっているのかが不思議なんです。
そこには演出家と折り合いが悪かったという噂があったからなのかもしれません。
カネ恋三浦春馬のパワハラ疑惑?
カネ恋の演出家である平野俊一さんは、三浦春馬さんの代表作である『ブラッディ・マンデイ』の演出もされていた方です。
その時に三浦春馬さんが平野俊一さんからパワハラをうけていて、苦手意識をもっていたと一部のネット民の間で囁かれているんです。
なぜそんな噂が出たのかというと三浦春馬さんが『ブラッディ・マンデイ2』撮影中にこんなことを話していたというTwitterを発見しました。
三浦春馬くんが亡くなる前に撮ってたドラマの演出家、平野俊一さんが苦手な方だったという情報を見かけた。
ブラッディ・マンデイの時に苦手な意識を持ったみたいで。
ブラッディ・マンデイ撮影してたころ春馬くんは現場に行くのに「俺の心がブラッディみたいな(笑)」って笑い話にしてたけど。
— さや (@yu_yu_They_eda) August 17, 2020
- 三浦春馬さんは『ブラッディマンデイ』撮影中の頃より平野俊一さんを苦手としていた。
- 現場に行くのに「俺の心がブラッディみたいな(笑)」と話していた。
これだけみると平野俊一さんと何かあったのかなと思いますが、平野俊一さんとのことを後にこう話しています。
『ブラッディ・マンデイ Season2』の撮影では、まったく台詞を覚えられずに現場に入りし、監督から「おまえ、座長(主役)なんだから」と叱られたという。 だが、その言葉で「なんて自分は無責任だったんだろう」と反省。「芝居で主役を担うこと」の意味を理解し、精神的に強くなることができたと明かしていた。引用元:https://news.yahoo.co.jp/
ブラッディマンデイ2の撮影中の三浦春馬さんは超多忙スケジュールで、『サムライ・ハイスクール』に引き続き2クール連続での主演でした。
2010年公開された映画『君に届け』の撮影も重なっていたかもしれませんし、かなりの疲労を抱えていたそうです。
セリフを覚えられずにいた三浦春馬さんにカツをいれ、自覚を持たせたということになりますよね。
セリフを覚えないで現場に入ったらそれは言われちゃうのかなとも思いますが、芸能界引退まで考えていた気持ちを考えると相当な苦痛だったと思われます。
「俺の心がブラッディ」はそんな気持ちから出た言葉だったのではないでしょうか。
また、当時の現場では三浦春馬さんのことを猿呼ばわりしていたようなこともあったといわれており、カネ恋の役名が『猿渡』ということに繋がりがありそうともとれるTwitterもありました。
SNSでは確かに平野俊一さんのパワハラがあったような書かれ方をしていますが、パワハラがあったような報道もなく、三浦春馬さんの性格からしてそもそもパワハラと思っていない可能性の方が高いのではないでしょうか。
苦手な演出家だったのに #アミューズ はなぜまたキャスティングしたのか。
「オレの心がブラッディ」と言ってたのに。
仕事詰め込んだうえにこの仕打ち。許さん。— にこらす (@akakak429429) September 2, 2020
役名猿渡で猿を思わせる茶のジャケットスーツ、おもちゃ会社も「モンキーパス」、極めつけが「猿渡慶太」のペットは「LOVOT」演じるサルー『猿彦』。どこ見ても【猿!】【猿!】【猿!】…なにこれ!!意図を説明して欲しい!#三浦春馬 #平野俊一 #カネ恋
— ずっと春馬に恋してる (@tanu_kiti) August 24, 2020
#カネ恋 名前はどなたが考えたのでしょうか?慶太も…#平野俊一 さんが猿猿とバカにしてたと噂があります。
本当なら小学生レベルのいじめですね。#三浦春馬#アミューズに責任説明を求めます#アミューズに外部調査を求めます— aya (@aya06748765) August 22, 2020
カネ恋三浦春馬のヘルメットも隠語!嫌がらせやパワハラ問題の真相は?まとめ
7月に亡くなった三浦春馬さんへの悲しみが和らぐことなく次々とよからぬ噂が出てきますね。
遺作と言われるカネ恋ですから、楽しい気持ちで見たい反面別の意味を勘ぐってしまうのは三浦春馬さんがそれだけみんなに愛されていたからなんですよね。
三浦春馬さんにパワハラや嫌がらせがあったかは、暴力があったのならともかく決めつけるには難しいと感じました。
苦手な人とも一緒に仕事をしなくてはいけないのはどの仕事でも一緒で逃げるわけにもいきませんよね。
カネ恋三浦春馬のヘルメットも隠語!嫌がらせやパワハラ問題の真相は?
最後までご覧いただきありがとうございました。
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