これまでに大きな被害を出してきた地震には茨城県沖地震が関係しているという謎の法則があるというんです。
先日の福島県沖の大地震も茨城県沖地震の法則により事前のに予知されていたのです。
今回は
- 茨城県沖地震の法則とは?
- あたる確率は?
について調べていきます。
これが本当なら地震に備えて準備できる時間もあるので最悪の事態は防げますよね。
信じるか信じないかはあなた次第ですがこの茨城県沖地震の法則かなり凄いですよ!
茨城県沖地震の法則で『福島沖地震』が予知されてた?
2021年2月13日の23時7分におきた福島県沖地震。
今回の福島県沖地震の後にものすごい勢いでYouTubeのチャンネル登録者数と動画再生数を伸ばしているYouTuberの方がいまして、2月13日の福島沖地震を予知していたと話題なんです。
『今後1週間は要注意?地震に関するとある法則』と題して、2月4日の茨城県沖で発生したM4.2(震度3)の地震が福島沖地震を予知していたと話しているんです。
その気になる法則は引き続きご紹介します。
茨城県沖地震の法則とは?
茨城県沖地震の法則というのは簡単にいうと、茨城県沖地震あった後に大きい地震が起きやすいというものです。
茨城県沖地震の法則とは…?
茨城県沖で地震が発生した後、10日以内に日本および日本近傍(近海)で M 6.0 以上の大地震が発生する、という法則。
【茨城県沖地震後、10日以内に発生した主な大地震】
阪神・淡路大震災
新潟県中越地震
岩手・宮城内陸地震
北海道胆振東部地震 pic.twitter.com/gVLgIuKYGE
— 幌筵(パラムシル) (@zqElIGXKJr2SAHS) December 27, 2020
実際にこの法則の通りに茨城県沖地震が起こった10日間の間に甚大な被害を与えた地震がおきているのでご紹介します。
茨城県沖地震の法則、幌筵(パラムシル)とは?
地震の事についてツィートしてくれているのが『幌筵(パラムシル)』さんという方です。
めちゃくちゃ地震に詳しい方で、地震予測研究者となっています。
幌筵さんは北海道在中でプロフィールから女性の方ではないでしょうか。
地震を予知する能力的なものがあり、体の不調などでも感じ取ることができるようなんです。
霊能力とかにも詳しい方かもしれませんね。
他にも、地震のデータからも地震発生を予知されています。
そんな幌筵(パラムシル)さんがおっしゃる法則をもとに調べてみると、以下の大震災を的中させていました。
茨城県沖地震の法則で的中した地震は?
- 阪神・淡路大震災
- 新潟県中越地震
- 岩手・宮城内陸地震
- 北海道胆振東部地震
を的中させています。
茨城県沖地震の法則とは…?
茨城県沖で地震が発生した後、10日以内に日本および日本近傍(近海)で M 6.0 以上の大地震が発生する、という法則。
【茨城県沖地震後、10日以内に発生した主な大地震】
阪神・淡路大震災
新潟県中越地震
岩手・宮城内陸地震
北海道胆振東部地震 pic.twitter.com/gVLgIuKYGE
— 幌筵(パラムシル) (@zqElIGXKJr2SAHS) December 27, 2020
他にも
「6月9日~14日、日本のどこかでM6.0以上、もしくは最大震度5弱以上の地震」
→ 6月14日に奄美大島沖でM6.3の強い地震
「6月20日~24日、M6.0以上もしくは最大震度5弱以上の地震」
→ 6月25日千葉県東方沖でM6.2の強い地震
「8月8日前後3日間、M5.5以上あるいは最大震度4以上の地震」
→ 8月6日に茨城県沖でM5.6の強い地震
「9月10日前後2日間、M6.0以上もしくは最大震度4以上の地震」
→ 9月12日宮城県沖でM6.1の非常に強い地震
「10月18日~26日までに、M6.0~8.6前後の地震」「海外の可能性も」
→ 10月20日アリューシャン列島でM7.5の大地震
「11月5日までに日本でM6.0以上の大地震が発生する」
→11月6日に青森県東方沖でM5.7の強い地震、2日後の11月7日に小笠原諸島沖でM6.2の大規模地震
\お守りの意味でも備えは大事です!!/
茨城県沖地震の法則当たる確率は?
気になる茨城県沖地震の法則ですが、当たってほしいようなほしくないようなですよね。
パラムシルさんは茨城県沖地震の法則について次のようにコメントしています。
茨城県沖で地震が発生したからと言って
必ずしも M 6.0 以上の大地震が日本および日本近傍(近海)で発生する!とは言い切れません。
しかし、100 % でないにしても過去の事例から高確率で茨城県沖地震の後、10日以内に大地震が発生しているのは事実です。 pic.twitter.com/oh2vCm0KPJ
— 幌筵(パラムシル) (@zqElIGXKJr2SAHS) December 27, 2020
パラムシルさんはけして危険をあおっているわけではなくて『警戒してください』と教えてくれているだけです。
地震が来た瞬間とっさに逃げようとしても時すでに遅しで「やばい!」と思う暇もなく揺れは大きくなりちゃんと歩けない状態にどうすることもできなくなります。
地震はいつも急にやってきますが、だれか早く地震を早めに探知する装置発明してよ!と思ったこともありました。
なので茨城県沖地震の法則で事前に地震を予知できれば余裕をもって準備できるのでありがたいですが、自分が大規模地震に遭遇するなんて考えたくもありません。
しかし、自分や大事な人が被害にあうことを事前に防ぐことができるかもしれない『茨城県沖地震の法則』はやっぱり世紀の大発見なのでしょうね。
まとめ
今回は茨城県沖地震の法則について調べてみました。
結構な確率で当たっているので絶対に信じないとな言い切れないですね。
どこで起こるか分からない地震なので準備の猶予がもらえるならありがたいことと思います。
幌筵(パラムシル)さんのツィートに注目ですね!
最後までご覧いただきありがとうございました。
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